【全2回】ハローワークの求人票を書くときの注意点(その2)

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さて、前回は2020年1月からハローワークの求人システムはこんなふうに変わったよってお話をいたしました.

 

今回は、ハローワークをどのように活用していけば良いかという点を経営者視点でお話できればと思います。

ハローワークは会社を知ってもらう良い機会

ハローワークは求人票を提出して求職者を待つ場であります。
 
これは今までもこれからも変わりません。
 
当然、働いてもらう人を探す場ではありますが、私は会社のことを知ってもらう良い機会であるとも思っております

会社の色を伝える

私は人と話すときは「人間なんか自分と同じ人間なんかいないから、逆にそれが楽しい」と言う話をよくします。
 
会社も同じだと思います。
 
例えば、私は警備を営む営業でありますが、私の会社と、隣の会社。
 
やっていることは大体同じだと思いますが、どちらに行っても変わらないか?と言われると絶対に違うと思っております。

会社も生きている

企業にはそこに働いている社員もいれば、社員一人ひとりの考えも違います。
 
経営者が違えば、会社の方針も違います。
 
これらがすべて同じであれば、同じ警備業であれば、歩いていける会社を選べばいいだけであると思いますが、皆さんがそうしないのは、恐らく、会社として何かしらの魅力がそこにあるからではないでしょうか。
 

スローガンを作る

その上で私は会社としてのスローガンを毎年作ることを大事にしております。
 
当然、同じような会社で、やっている事が同じなら「どこに行っても変わらない」と思われて当然です。
 
〜カッコイイと言われる仕事をしよう!
 
そこで、私は2019年度については「カッコイイ仕事をしよう!」というスローガンを作りました。
 
このスローガンには私が昔から秘めていた警備の仕事に対する思いを秘めたものであります。
 

昔思っていたことから共通項を発見する

私は大学時代、求人情報誌を見ていて、警備のバイトを何度も応募しようと思って辞めました。
 
それは、何故か。
 
・ハードルが高い
今はそう感じないのですが、当時は強く感じていました。
警備=警察官
と感じてたのが強かったんですよね。
なので、そこまで正義感のある仕事を僕がやるなんておこがましいと、当時は本気で思っていました。
 
・カッコイイけど、なんか怖い
この一員になったらカッコいいなってずっと思っていました。
でも、なんか怖かったんですよね。
 
中に入ったらそうでもないよーって言えるんですけどね(笑)
 

そうだ!カッコイイを押そう!

とまぁ、傍から見たら、「やりたくない言い訳を探してたんじゃないのか?」と思われても、確かに当時はそうだったのかも知れません。
 
しかし、そう感じたのも事実です。
 
逆にこれらを払拭しないと、会社としてのカラーが出ないとも思っていました。
 
なので、2019年は「警備業はカッコいい仕事なんだよ!」という点を押して参りました。

上手く行ったかは分からないが…

とは言っても、これが訴求した全員に伝わったのか?と聞かれると、多分そんなことはないと思います。
得てして広告とはそんなもんです。
しかし、何かやっていることのアピールや同じ方向に向かって進むことって大事かなとは思います。
 
ハローワークの求人もある意味広告です。
 
その広告で、如何に会社のカラーを出すか
 
これはとても大事であると思います。

最後に

私ども警備業界は、人材不足であることは紛れもない事実です。
 
今回、このようなお話をしたのは、業界全体での問題に直面している事実というのは、一つの会社では何もできないのです。
 
1つの会社というのは「経済構造を形成する社会」である以外に会社という「業界の中の個」でもあるからです。
 
各社が考えて、業界全体が盛り上がった上で、その中で競争というのは起きてくるものであると考えます。
 
これは警備業だけではないと思います。
 
これらを実践し、全体が盛り上がる土壌を作ることが僕の業界としての責務であると思っております。
 
ハローワークの話と少しズレましたが、ハローワークの求人票を作る際はこのような事を意識して見ると良いかなと思います。