警備会社の求人で面接するときに準備する10のこと

警備会社の求人で面接するときにこんな準備が必要!

就職活動中の皆様こんにちは。

恐らくこのタイトルをクリックしたということは
就職活動のマニュアル的なものをお探しかと思います。

今回は、警備会社の求人より面接するときにどのような準備をするべきかというお話をさせて頂ければと思います。

ここに書かれている事は至って基本的な事です。

警備会社のみでなく、どの会社であっても、守らないといけない事であると思いますので
しっかり注意していただければと思います。

前日の準備をする際の注意

写真はできれば新しいものを用意する

私たち採用する側は、基本的には履歴書や、実際の面接の態度でしか
面接に来た方を判断はできません。

なので「書類が丁寧か?」という点は気を付けて見るようにしております。
細かいことですが、写真はできるだけ新しいものを用意していただけると
印象が良いと思います。

たまに、明らかに顔が違う写真を用意してくる方がおられます。
「いつ撮ったのですか?」と聞くと「1年前」とか「2年前」とかいう写真を貼ってくる方
おられます。

一応、公的書類の写真の有効期限は3か月なので、少なくとも3か月。
お金が無いからきついなぁって話であれば、半年前くらいのものを用意していただきたいという
ところはありますので、写真の有無。
そして、写真が無ければ撮る。

もし、お金が無くて写真も撮れないようであれば、応募時にその旨を伝えて頂ければ
少しは印象が違うのではないかと思います。

 

履歴書の持ち忘れに注意する

このような事が、年に1回くらいあります。
履歴書を持ってくるの忘れましたというケース・・・。

履歴書が無い場合、後日持ってきてもらってもかまわないのですが
その日の面接は、学歴や、今までの仕事内容などを根掘り葉掘り聞くこととなりますので、
ハードルは一気に高くなってしまいます。
こちらも考えながらお話をしないといけないので、なかなか応募者の人物像なども把握するのが難しくなってきますので
面接どころではないという状況になる場合があります。
履歴書忘れはいいことないので、必ず事前に準備しておきましょう。

(身だしなみ)スーツがあるならスーツで行くとベターだが・・・

面接について、大切なのは身だしなみと言われておりますが
面接で身だしなみと言われると、スーツが一般的だと思います。

しかし、スーツもしっかりお手入れをしておかないと、だらしなく見えますので
しわしわのスーツで面接に行っても逆効果となります。

ですので、スーツを着るのであれば、事前にアイロンをかけるなどして、身ぎれいにする。

そして、警備業界の面接はスーツじゃないとダメ!という会社は少ないので
いつ着たか分からないスーツで面接に挑むよりは、身ぎれいな私服で面接を受けた方が好印象ではないかと思います。

少なくとも私が面接官であれば、そう捉えます。

前日はしっかり寝る

面接に遅刻は厳禁です。
前日はしっかり寝て、当日に挑みましょう。

当社だけかもしれませんが、面接の時の遅刻には厳しいです。
当社は朝会社に集合後、車で現場に向かいます。
しかし、遅刻したということとなると、皆さん現場に向かえなくなってしまいます。

ですので、当社は面接はもちろん。普段においても
遅刻に対しては厳しく対応しております。

それでも、人間ですので、遅刻はしてしまいます。
その際は必ず電話ください。
事前に遅刻の連絡を受ければいいのですが、無断遅刻などは
基本的には採用されないと思った方がいいと思います。

なので、前日はしっかり休んで、翌日の面接に挑むことが大事な事かな?と思います。

当日に向けての練習・確認

面接場所の確認はしておく

朝しっかり起きたけど、迷子になって遅刻してしまった
って洒落にならない話は1年に1回くらい聞きます。

まぁ、その場合しっかり連絡を頂くか、バックレられるかのどっちかなのですが・・・

なので、事前に面接場所の確認はGoogleマップなどで確認をしておいてください。

今は便利なので、ナビ機能なども付いておりますので
Googleマップのナビを使って迷子には余程のことが無い限りならないと思います。

また、面接官も人なので、連絡して事情を説明して頂ければお待ちしますので
迷子になったのは仕方がないので必ずご一報をお願いいたします。

心のゆとりをもった時間に家を出る

これも遅刻する原因となるので、家は少しゆとりを持って出かけることをお勧めします。
なにも、1時間余裕を持って来いとは言いません。

15分くらいは少なくとも余裕を持って行動していただけると、何かがあった時に
対応ができますし、ギリギリに到着して、テンパった状態で面接を受けても良い結果には
ならないとは思いますので、心にゆとりを持って家を出ることは大事
早く着きすぎても早く面接して欲しい旨を伝えない事

早く来過ぎない事

年に2回くらいあるかな?

(会社に)早く着きすぎたので面接をお願いしたいという方が。
言わせてください。結構これ、困ります。

面接を行なう際は大体30分くらい前より事前準備や、会社として現在、どのような人が必要かなど
そういう点の打合せなどをしているため、あまりにも早く来られると
そのような打ち合わせが出来ずに面接に入ることとなる事が多いです。

また、原則的に、早く来過ぎて、近くで時間つぶすなどをせず、我慢できない方
当社は一律不採用にしております。

無断遅刻も困りますが、早く来過ぎるのも問題ですというお話です。

具体的に何分くらいがダメなの?
という方もおられると思いますので

大体15分以上前だとちょっと厳しいです。

30分や1時間前に来る方などもいましたので、
しっかりとお約束した時間に来社ください。

実際の面接はこういう所に注意して話そう

面接は元気に答える

一応、外で作業するお仕事なので、元気がある方は、好まれます。
かといって、無理に元気を出せという話ではなく
ハキハキと話していただければ普通に好印象を持たれますので
もし苦手だなーと言う方がおられましたら、事前に練習する必要があるのかもしれません。

自分の働く条件を伝える

働くにあたり、基本的に求人票などを見て応募されると思うので
待遇面に納得して応募されるのだと思いますが、
それ以外にも働くにあたり、ある程度の条件があると思います。
・週4日働きたい
・夜勤は勘弁してほしい
・経験者であれば、このような現場は外してほしい

などと言う条件は皆さんお持ちだとおもいます。

私もこれは経験して、不採用になったことがあるのですが
「何でもいい」は一番困ります。

何でもいいと言った結果、そこまで入社することに対して思い入れが無いのかなーって判断
されてしまいます。

なので、「何でもいい」ではなく、自分が心安らかに働くことが出来る
何かしらの条件をしっかり頭の中で整理しておいていただけるとありがたいです。

嫌なことははっきり嫌と言う

面接と言うのは、お見合いであると思っております。

会社がOKと言っても、応募者が嫌かもしれません。
それを我慢して入社しても長続きしません。

ですので、仕事をするにあたり、嫌なことがあるのであれば
例えば夜勤はできますか?という質問に関して、
嫌と言っていただかないと、普通に夜勤もやってもらうこととなります。

日曜のお祭り(イベント)なども同様です。

協力してもらえますか?という質問に
事情があるので難しいですなどといった返答をして頂ければ
もし採用となったとしても、我々はそれを理解して採用したので、
嫌なことを無理にやらせるようなことはしません。

2年後3年後に内勤に平謝りされて、仕方なく出ることにはなるかもしれませんが・・・(笑)

これらは基本的な事

最初にもお話いたしましたが、これらは本当に基本的な事です。

原則的に当社は落とす面接は行っておりません。
しかし、折角、ご縁があって面接を行なっても、社会人としての基本的なことが出来ない場合は
当社でもごめんなさいすることがあります。

100%出来なくてもかまいません。
少しでも受かる努力をしたというアピールだけでもしていただければ、有難いんだけどなー
とはいつも思っております。

 

当社もまだまだ人材を募集しておりますので、ご興味がありましたら是非面接にいらしていただければ幸いです。

↑当社の採用ページはこちらから↑

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