【1月26日は有料駐車場の日】事故の3割はここで起きる?プロが教える「駐車場」の安全と警備の極意

みなさん、こんにちは。
五輪警備保障株式会社です。
大寒を迎え、一年で最も寒さが厳しい時期となりました。
柏市や流山市でも、朝晩の冷え込みで路面が凍結することもあります。皆様、体調管理はもちろんですが、お車での移動には十分お気をつけください。
さて、本日1月26日が何の日かご存知でしょうか?
実は、私たち警備会社にとっても、そして日常的にお車を運転される皆様にとっても、少し縁の深い記念日なのです。
日本初の「パーキングメーター」が設置された日
今から60年以上前の1959年(昭和34年)1月26日。
東京都の丸の内に、日本で初めて「パーキングメーター」が設置されました。
当時は高度経済成長期の真っただ中。急速に自動車が増え、路上駐車が社会問題になり始めていた頃です。
この日を境に、日本の「駐車場文化」や「交通ルール」が大きく整備されていったと言われています。それにちなんで、今日は「有料駐車場の日」や「パーキングメーターの日」として親しまれています。
安全な駐車場の裏には、的確な誘導があります。
私たち五輪警備保障も、商業施設やイベント会場、工事現場近隣などで「駐車場警備(交通誘導警備)」を担当させていただく機会が多くあります。
今日はこの日にちなんで、意外と知られていない「駐車場のリスク」と、私たち警備員が現場で「何を見ているのか」について、少し深掘りしてお話ししたいと思います。
なぜ、駐車場で事故が起きるのか?
「駐車場の中ならスピードも出ていないし、安全だろう」
もしそう思われているとしたら、少し注意が必要です。
実は、交通事故全体の約3割が駐車場内で起きているというデータもあるほど、駐車場は事故多発ポイントなのです。
公道と違い、駐車場には「明確な車線」がない場所も多く、車は前後左右あらゆる方向に動きます。
さらに、車だけでなく、お買い物を終えた歩行者、カートを押している方、走り回る小さなお子様が混在しています。
そして何より怖いのが「気の緩み」です。
ドライバーさんは「やっと目的地に着いた」「買い物が終わって一安心」という心理から、どうしても注意力が散漫になりがちです。
この「不規則な動き」と「心理的な隙」が重なる場所だからこそ、私たち警備員による誘導が必要とされるのです。
警備のプロはここを見ている!「死角」と「予測」
ドライバーには見えない「死角」こそ、私たちが一番見ている場所です。
私たち警備スタッフが駐車場で誘導灯を振っている時、ただ漫然と車を案内しているわけではありません。
プロとして、常に「予測」をしながら動いています。
例えば、バックで駐車しようとしている車がいる時。
ドライバーさんはバックモニターやサイドミラーに集中しています。その時、私たちの視線は「ドライバーが見えていない場所(死角)」に向けられています。
- 「隣の車がドアを開けそうではないか?」
- 「死角になる低い位置に、小さなお子様がいないか?」
- 「アクセルとブレーキを踏み間違えそうな急な挙動はないか?」
これらを瞬時に判断し、危険があれば大きな声や笛、そして体を使った合図で車を止めます。
時には、ドライバーさんから見ると「なぜ止められたんだろう?」と思われるタイミングがあるかもしれません。しかし、それは私たちが「まだ見えていない危険」を察知しているからなのです。
今日からできる!駐車場での安全ポイント
皆様が今日からすぐに実践できる、駐車場での事故を防ぐポイントを2つだけご紹介します。
1. 「カモシレナイ」運転を駐車場内でも
教習所で習った「だろう運転」ではなく「かもしれない運転」。これを駐車場内こそ徹底してください。「子供が飛び出してくるかもしれない」「隣の車が急発進するかもしれない」。この意識だけで反応速度が変わります。
2. 警備員と目を合わせる
現場に誘導員がいる場合、ぜひ一度、誘導員とアイコンタクトを取ってみてください。
「あ、気付いてくれているな」と分かれば、私たちもより的確なタイミングで誘導を出すことができます。コミュニケーションこそが、一番の安全対策です。
地域の「当たり前の安全」を守るために
1月26日、有料駐車場の日。
普段何気なく利用している駐車場ですが、今日は少しだけ「安全」について意識を向けていただけると嬉しいです。
五輪警備保障は、柏市・流山市・松戸市・我孫子市・野田市など、東葛エリアを中心に地域の安全を守り続けています。
商業施設の駐車場で、工事現場の片隅で、あるいは地域のイベント会場で。
皆様が安心して一日を過ごせるよう、私たちは今日も寒空の下、背筋を伸ばして立っています。
もし街中で、当社の制服を着た警備員を見かけたら、
「ああ、今日も死角を見張ってくれているんだな」
と思い出していただければ幸いです。
その他:東京都、埼玉県、茨城県にも対応しております。
※詳細な対応地域についてはお気軽にお問い合わせください。



📝 担当者より
最後までお読みいただきありがとうございます!
駐車場の警備って、実はこんなに奥が深くて「やりがい」があるんです。
「ありがとう」と言われると寒さも吹き飛びますよ。
私たちと一緒に、地域の安全を守るプロフェッショナルを目指してみませんか?