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高速道路のトンネルで火災に遭遇したら?「初期消火」より大切なこと

高速道路のトンネルで火災に遭遇したら?「初期消火」より大切なこと

高速道路のトンネルで火災に遭遇したら?「初期消火」より大切なこと

連休が始まり、高速道路を利用して遠出される方も多いと思います。楽しいドライブの最中、もしも「トンネル内で火災」に遭遇したら、あなたはどう動きますか?

鉄則:まずは「逃げるが勝ち」
「備え付けの消火器で消さなきゃ!」という正義感が、トンネル内では命取りになることがあります。

1. 「初期消火」は無理だ、と判断する勇気

トンネル内での初期消火は極めて困難です。その理由は以下の通りです。

  • 煙のスピード: 閉鎖空間では煙が充満する速さが尋常ではありません。数秒で視界がゼロになります。
  • 逃げ場のない熱気: コンクリートに囲まれた空間は熱が逃げず、火元に近づくことすら不可能です。
  • 燃料の恐怖: ガソリンやタイヤが燃えると、家庭用消火器では太刀打ちできません。

2. 車を止めるときの「3つのルール」

① 左側に寄せて止める: 緊急車両の通り道を確保します。
② エンジンを切り、キーは車内に: 救助隊が後で移動できるよう、スマートキー等はダッシュボードに。
③ ドアロックはしない: 窓を閉め、鍵はかけずに避難します。

3. 生き残るための避難テクニック

車外に出た後の行動が命を分けます。

  • 「風上」へ逃げる: 風が吹いてくる方向へ逃げれば、煙に巻かれるリスクを減らせます。
  • 姿勢を低く: 煙は天井に溜まります。床付近に残った空気を吸いながら移動しましょう。
  • 「緑の光」を目指す: 反対車線へ逃げられる「避難連絡坑」などの非常口が、一定間隔で設置されています。

「愛車を置いていくのは忍びない」という気持ちは分かりますが、一瞬の迷いが命を左右します。車を捨てる勇気が、あなたと大切な人の命を救います。

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