警備業のDXは足元から。確定申告を効率化するプラグインを自作する社長の日常

確定申告最終日に思う、「数字」と「システム」を自分で触る意味
本日3月16日、確定申告の長い戦いがようやく期限を迎えました。2026年は15日が日曜日だったため、今日が最終日。南柏の街を歩いていても、どこか「やり遂げた顔」をした経営者仲間とすれ違うような気がします。皆様、本当にお疲れ様でした。
私も無事に申告を終えましたが、元財務の端くれとしても、現経営者としても、この「年に一度、自分の数字と徹底的に向き合う時間」は、単なる事務作業以上の価値があると感じています。会社の健康状態を細胞レベルで再確認する、大切な時間です。
「ないなら作る」がエンジニアの本性
実は数年前から、この確定申告を少しでも楽にするために、WordPressに組み込んで動く「個人会計用プラグイン」を自作して使っています。
市販のソフトも便利ですが、「もっと自分に合った、シンプルなものが欲しい」と思ってしまうのがエンジニアの性(さが)。日々の仕訳入力から集計表の自動作成、そして地味に面倒な「減価償却」の自動計算まで、WordPressの管理画面からパッと完結できるように設計しました。
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あくまで自分用にカスタマイズした「個人特化型」のシステムですが、これがあるだけで確定申告のストレスは激減しました。申告書自体は国税庁のサイトで作成しますが、そこに至るまでの「数字の集計」を自作システムで行うと、経営の解像度が格段に上がります。
「それなりに使える」という仲間の声に背中を押されて
実はこのプラグイン、すでに知人数名にテスト運用してもらっています。「それなりに使えるよ」「集計が楽になった」といったリアルな声をもらっており、自分以外が使っても実用的に動くことが確認できて、少し自信がつきました。
自社で使うシステムを自社で組む。これは、現在開発中の社内eラーニングシステムや地域向けの防災システム作りにも共通する「経営のこだわり」です。仕組みを理解しているからこそ、現場の課題に即座に反応できる。それが五輪警備保障(GOLIN)の強みだと自負しています。
もし「個人の集計を楽にしたい!」という南柏の商店主さんや事業主の方がいらっしゃれば、このプラグインをお分けします。法人は非対応ですが、個人の確定申告レベルなら十分役立つはず。WordPressに組み込むだけの簡単設計ですので、気になる方はお気軽に声をかけてください。
さあ、肩の荷が下りたところで、明日からは5月の「南柏謝恩祭」や新年度の本格始動に向けて全力投球していきます。今期も地域と共に、一歩ずつ進んでまいります!


