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「後発地震」にどう備える?まだ対策が済んでいない柏・松戸エリアの方に伝えたい3つの具体的行動

「後発地震」にどう備える?まだ対策が済んでいない柏・松戸エリアの方に伝えたい3つの具体的行動

こんにちは。五輪警備保障の山本です。

最近、ニュースや気象庁の発表で「後発地震注意情報」という言葉を耳にすることが増えました。直近でも発令された地域があり、関心を持たれた方も多いのではないでしょうか。
「地震が起きた後に、また地震が来るの?」と不安に感じるかもしれませんが、この情報はパニックになるためのものではなく、「正しく構えるための合図」です。

今日は防災士、そして地域の安全を守る警備会社の視点から、この情報が出たときに私たちが意識すべきポイントを深掘りしてお伝えします。

■ 「後発地震注意情報」を正しく理解する

この情報の核心は、「最初の大きな地震(先発地震)のあと、1週間以内にさらに大きな地震(後発地震)が発生する確率が、平常時よりも高まっている」という点にあります。

「100回に1回程度」という確率をどう捉えるかですが、防災士としては「空振りを恐れず、抜き打ち訓練のチャンスが来た」と考えています。実際に巨大地震が発生する前には、こうした予兆があるケースが過去にも多いからです。

■ 発令から1週間、意識すべき「3つの具体的行動」

「日常生活を送りながら、警戒レベルを一段上げる」。具体的には以下のアクションを推奨します。

1. 就寝時の「初動」を最速にする準備
地震は夜間に来ると被害が大きくなります。枕元に以下の3点セットを置いてください。
  • 厚底の靴: 割れたガラスから足を守るため。
  • 懐中電灯: 停電時の視界確保。スマホとは別に用意するのが理想です。
  • ホイッスル: 万が一、家具の下敷きになった際に体力を消耗せず助けを呼べます。
2. 室内を「凶器」にしない点検
「家具の固定は後でいいや」を今日終わらせましょう。
  • L字金具や突っ張り棒が緩んでいないか、実際に揺らして確認。
  • 高いところにある重い荷物(段ボールや家電)を下ろす。
  • 扉が開かないようストッパーを設置。
3. 備蓄の「ローリングストック」を1週間分に
通常3日分と言われる備蓄ですが、大きな被害が出た際は支援が届くまで時間がかかります。
  • カセットコンロのボンベ(冬場は多めに)。
  • 簡易トイレ(断水時に一番困るのが排泄です)。
  • 常備薬やペット用品(これらは救援物資で届きにくいものです)。

■ 警備会社の視点から見る地域の安全

私たち五輪警備保障も、こうした注意情報の発令時には、車両の燃料を満タンにし、警備スタッフ間の緊急連絡網を再点検するなど、「もしも」の時に地域へ駆けつけられる体制を即座に整えます。

備蓄品を点検する防災士

※防災士として、自宅の備蓄状況を定期的にリスト化しています

柏市や松戸市にお住まいの皆さんも、この機会に今一度、備蓄品の再点検や家具の固定の再確認を行ってみてはいかがでしょうか?

「まだ大丈夫」を「今やろう」に変える。その小さな一歩が、自分と大切な人の命を守る最大の方策になります。地域の皆さんと共に、災害に強い街を作っていきましょう!


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